看護部

「感謝のこころ」「思いやりの心」「癒しの心」を基本に、「明るい笑顔で接する」を最大のモットーに、患者さま一人一人に大事なご家族と同様な寄り添い・手当てをすることを大切に日々の看護にあたっています。
建物は免震構造で、精神科メインの病院としては明るくきれいな病院です。
病棟のディルームから見渡せる小見川の田園風景は素晴らしいです。
私たちと一緒に精神科看護に携わり、精神看護のおもしろさ、難しさそして良さを患者さまと向き合って感じてみませんか。

 

看護部理念

  1. 笑顔を忘れずに感謝の心・思いやりの心を持って看護する
  2. 安全で安楽な環境を提供する
  3. 専門職としての自覚を持ち、専門性を高める

検査科・放射線科

診療や治療に役立てるために臨床検査と画像検査を行っています。
検査科では、超音波(エコー)、脳波、心電図などの生理機能検査と、血液中の様々な生化学物質を測定する生化学検査、貧血や炎症を調べる血液検査、尿検査などの検体検査を行います。
また放射線科では、CT、一般撮影、消化管造影が多く行われています。

 

薬剤科

安心してお薬を服用していただけるよう、患者さまやご家族と一緒に薬物治療について考えていくことを心掛けています。
お薬の効果や副作用について、病棟でも窓口でも分かり易い説明を致しますので、お気軽に声を掛けてください。

 

リハビリテーション科

病気による症状、不具合はいろいろあります。
具体的な作業プログラム(日常生活訓練、軽い運動、ゲーム、手工芸等)を利用して、病気からの回復を促し、より良い生活がおくれるように支援を行っています。
障害によって、寝返る、座る、立つ、歩くなど思うように動くことが出来なくなることがあります。
運動や体操を行い、物理的手段(温熱、水、電気、光線など)による治療も行います。


精神科デイ・ケア

通院しながら、グループ活動を通して、生活リズムの確立とコミュニケーションの能力や生活の中で必要な力の獲得を目指し、外来通院されている患者さまに向けてさまざまなプログラム(カラオケ、ゲーム、塗り絵、創作活動、料理等)を行っています。
患者さまの気持ちに寄り添い、参加しやすい環境づくりを心掛けています。

 

栄養科

入院患者様の治療の一環としての栄養管理と決められた衛生管理のもと、安全で安心した季節感のあるイベントメニューも取り入れた美味しい食事の提供をしております。
また、病棟スタッフと連携をはかり患者さま箇々の栄養状態の維持向上を目指しております。


地域医療連携室

地域住民の方々に適切な医療提供をするために、地域の医療機関・関連機関と円滑な連携が図れるようにします。
具体的には、他病院から当院への転入相談対応、転院日程調整、他院への患者紹介、転院相談・調整、施設との連絡調整、在宅ケアマネからの相談対応等、外部からの相談窓口となります。
精神科患者さまへの対応は、精神保健福祉士が担当し、受診や入院、治療に関する医療相談や退院時の生活や社会復帰に向けた退院時面談、特に退院後の社会資源の紹介をしています。
地域連携室は社会資源や連携について理解いただくことが、その人らしい生活の実現に大切と考え、患者さまに寄り添った支援を心がけています。

医事課(受付)

何よりもまず「笑顔で挨拶」を心掛けています。
苦痛や不安を抱えて受診される患者さまに対して、思いやりの気持ちをもって接するよう努めています。
各種事務・診療手続きのご案内やご相談、院内の誘導などきめ細やかに対応致します。

 

 

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